院長藤井 大吾
岩手医科大学医学部卒業。その後、順天堂大学病院でがんの早期発見と集学的治療の研究に没頭し、培った技術と現代医療の良さを生まれ育った地域に還元したいと1995年に同院を開院。一人ひとりの患者に合った治療を追求しています。日本消化器内視鏡学会専門医。昭和大学医学部客員教授、東邦大学医学部兼任講師。
愛着ある地域のかかりつけ医として
健康寿命延伸に努めています
1995年の開業以来、地域のかかりつけ医として、内科を中心とした幅広い診療を行っています。私たちが常々心がけているのは「病気の早期発見」と「その人に合った適切な治療」です。当院に通っていただくことで、患者さんの日々の健康の向上や、健康寿命を含めた寿命の延伸につながればと思っています。そのために、ちょっとした異変にも気づき、さまざまな症状に対処できるよう、内科以外の領域においても見識を深めてきました。より専門的な治療や知見が必要と判断した場合は信頼できる医療機関をご紹介させていただきます。
医療機関に訪れる患者さんは、少なからず不安を感じていたり緊張されていると思います。そのため、当院はスタッフ一同、患者さんの気持ちが少しでもほぐれて安心して診療を受けられる医院作り、接遇を心がけています。お身体の異変や健康上の不安がありましたら遠慮なくご相談ください。
常に全身を観察し
健康を守るかかりつけ医
20年以上の診療で大切にしてきたのは、患者さんの”全身”を診ること。幅広い知見を生かし、健康の悩みや不安に応えます。
がんの早期発見に
努めています
レントゲン透視装置や内視鏡検査、超音波（エコー）検査でがんの早期発見に努めています。
その人にあった持続可能な
生活習慣病治療
高血圧や糖尿病など生活習慣病は毎日の心がけや積み重ねが大切です。一人ひとりの体質にあった無理のない治療を提案します。
温かな接遇と対話を
心がけています
安心してご相談できる医院をめざし、スタッフ一同リラックスできるクリニックをめざしています
内科
発熱やせき・くしゃみといった風邪症状から、慢性疾患の治療・生活指導まで幅広く行っています。コミュニケーションを大切に丁寧な診療を心がけるとともに、病気の兆候を見逃さず早期発見・早期治療を行うことで、患者さんの健康寿命延伸につながればと思っています。健康診断や区民健診なども受け付けています。通院が困難になった方向けに在宅医療も行っています。
消化器内科
当院では上部内視鏡検査や超音波検査（腹部エコー検査）も行っており、がんの早期発見に努めています。がんの中でも胃がんは、ピロリ菌の有無を検査し、菌がいる場合は除菌治療を行うことで、がんになるリスクを低減することができます。大田区では「新成人ピロリ菌検査」を実施しているため、若い年代の人にもそのような機会を有効に活用してほしいと考えています。
生活習慣病
高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の改善に向けた治療や指導を行っています。「生活習慣病」という名前から、全てその人の行いが病気を引き起こしているように連想されますが、実際には先天的な体質（遺伝傾向）が関係しています。そのため、一律に同じ努力を求めるのではなく、個々人の特性に即した指導が必要です。当院では無理なく続けられる、持続可能な指導を心がけています。
医療法人社団徳仁会 藤井内科クリニック
都営地下鉄西馬込駅の南口から徒歩3分
